『聖書協会共同訳』近日発売
こちらの記事で予告させていただいた日本聖書協会 (著, 監修, 編集, 翻訳) の『聖書協会共同訳』が、2018年12月10日に出るようだ。
「『聖書 聖書協会共同訳』の特長
●カトリック、プロテスタント教会による「共同訳」
●礼拝での朗読にふさわしい、格調高く美しい日本語訳
●聖書協会訳聖書として初めて聖書全体に引照と注を付す
●固有名詞、書名は『聖書 新共同訳』に準拠
●巻末付録として、カラー聖書地図12葉、143語の用語解説を付す
『聖書 聖書協会共同訳』底本
(1) 旧約聖書
「ビブリア・ヘブライカ・シュトットガルテンシア」(ドイツ聖書協会)および、「ビブリア・ヘブライカ・クインタ」のすでに発行されている分冊(同)
(2) 新約聖書 「ギリシア語新約聖書(修正第五版)」(ドイツ聖書協会)
(3) 旧約聖書続編 「ギリシア語旧約聖書」(ゲッティンゲン研究所)
※『エズラ記(ラテン語)』「ウルガタ版聖書」(ドイツ聖書協会) 」
ちなみに「初刷は、発売記念価格」とのことである。
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